お母様やお祖母様がお召しになっていた大切なお着物。
想い出のあるお着物も永年タンスにしまいっぱなし。
娘や孫に譲ろうと出してみたらカビや変色が…。
でも、あきらめないでください。
吉本が日本屈指の技術で着物のトラブルを完全に解決し、
大切な着物とその想い出を継承できるようにお手伝いいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
対応可能なお直し
しみ抜き / 黄変色直し / 仕立て替え / カビ落とし / スレ直し / 色ヤケ・退色 / 染め替え
柄加工 / 柄足し / 汗の変脱色直し / かけつぎ・かけはぎ / ニオイ取り / 丸洗い / プレス
実例紹介
シミ抜き
何かを食べこぼしたりしたときも職人が見て判断し、そのシミを落とすのに最適な方法でお直しを致します。お客様ご自身でシミを擦ってしまうと、生地が傷み綺麗にお直しをすることができなくなる可能性がありますので、何もせずについたままの状態でお持ち込みください。
古い振袖の裄直し
昨今お母様の振袖を娘に受け継ぐ『ママ振り』が流行っています。注意していただきたいのが寸法です。背格好が一緒だから大丈夫!と思っていても案外裄が娘さんの方が長いことが多いです。またそのまま裄を広げられれば良いのですが、縫込み部分の生地に柄がないこともあります。その場合柄のあるギリギリの所で仕立てるか、希望寸法まで広げて柄が無いところに柄足しを行うことで対応します。
染め替え
着物を一度反物の状態に戻し、他の色に染め替えることもできます。写真のような柄のある着物でも、柄を伏せて染め直す事で地色のみ染めることができます。例えば30年前に着ていた着物を今も着ることができる色にしたい、娘様やお孫様に譲るために明るい色に変えたい、などございましたら是非一度ご相談ください。
着物のヤケ
こちらのお振袖は着用後湿気を抜くためにすぐに仕舞わずにハンガーにかけていたそうです。ここまでは良いのですがお着物が日の光に長時間当たってしまい、シワの形に袖底が強烈にヤケてしまいました。染料でのヤケ直しが出来ない色でしたので金の柄足しをして隠しました。
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